社会復帰や自己の役割・責任を自覚させる活動

家族04犯罪を犯し逮捕された者は、起訴をされれば裁判により罪が確定します。中には、不起訴で終わる場合や略式起訴で罰金で済む場合もありますが、それなりに大きい犯罪を犯した者は、裁判が終わると刑務所に収監されます。これは、少年刑務所でも同じです。少年刑務所では、規則正しい生活を強制されます。

 
日中はずっと独房にいても退屈なので、刑務作業が科せられます。強制ではなく任意参加の場合もありますが、大半の受刑者は任意で参加をします。少しでも罪を悔悟したいと思っている者や、形に服した後の社会復帰のためのリハビリとして作業をする者など目的は様々です。

 

 

刑務所で問題になっていることの1つが、釈放された者が長いブランクゆえに社会復帰ができず、また犯罪を犯してしまうという悪循環です。少年刑務所は、過ちを犯した者を懲らしめるためだけに存在している組織ではありません。刑罰を受けることはもちろんですが、2度と過ちを犯さぬよう自覚を促し、社会の一員として活動できるよう人としての責任を求めるための組織です。

 
特に少年刑務所の場合は、受刑者が若者です。悪い仲間とつるまないよう、昔の関係を断ち切らせることも重要です。
刑務所では、出所後の就職先を探すための支援も行っていますが、強制的に仕事をさせることはできません。受刑者自身が市や回復帰へも意欲を見せることが大切です。

 

 

 

 

 

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